2024年度
【申請1】
申請者 | 吾妻優子(チェンバロ奏者) | |
企画名称 | 吾妻優子 チェンバロ・リサイタル | |
日時 | 2024年6月25日(火) 19:00 | |
会場 | 横浜市鶴見区民ホール文化センター サルビアホール | |
企画目的 | チェンバロに出会って10数年振り。新規一転を図り本格的に臨むリサイタル。G.F.ヘンデル、J.S.バッハ、J.B.deボワモルティエ、J.-Ph.ラモという、同時代に異なる地域で活動した音楽家を並べ、共通点、相違点等を浮き彫りにする。 |
【申請2】
申請者 | 中村恵美(チェンバロ奏者) | |
企画名称 | コンセールによるクラヴサン曲集 ージャン=フィリップ・ラモー | |
日時 | 2024年7月21日(日) 17:00 | |
会場 | 番町教会 | |
企画目的 | 「フランス・バロック・アンサンブルの集大成」と捉えられる本曲集を通して、自らの目指す「自然な美しさ」を追求し、その成果を公けにしたい。 |
2023年度
【申請1】
申請者 | 渡邊温子(バロックランチの会チェンバリスト) | |
企画名称 | バロックダンスと音楽でつづる王妃の舞踏会 | |
日時 | 2023年7月1日(土曜日) 14:00 | |
会場 | 霞町音楽堂 | |
企画目的 | 1682年ヴュルテンベルク公爵の宮殿を仮想会場とした、史実とファンタジーを混ぜた物語仕立ての演奏会。音楽とダンスの関わりを実感させる目的 |
【申請2】
申請者 | 加久間朋子(チェンバリスト) | |
企画名称 | 邊保陽一リサイタル 2023 革命―The English Revolution | |
日時 | ① 8/4(金曜日) 19:00 ② 8/5 (土曜日) 15:00 ③ 8/11(祝・金曜日) 14:00 ④ 8/12 (土曜日) 15:00 | |
会場 | ① つくばノヴァホールホワイエ ② 宮崎サル・マンジャールホール ③ 日本ルーテル東京教会 ④ 日本基督教会神戸聖愛教会 | |
企画目的 | 17世紀イギリス音楽―ルネサンスリコーダーの復古と革新を模索 |
【申請3】
申請者 | 桒形亜樹子(チェンバロ奏者) | |
企画名称 | フランソワ・クープラン「クラヴサン曲集」4巻全曲録音及び演奏と解説 | |
日時 | 2024年―2027年(録音第1セッション)4年に及ぶプロジェクトの第1年目 | |
会場 | 浦安市 J:COM コンサートホール他 | |
企画目的 | この半世紀に大幅に進んだクープラン研究の成果を踏まえ、改めてクープラン作品の歴史的意義を問う |
【申請4】
申請者 | アレクサンダー・グリストリーク(チェンバロ奏者) | |
企画名称 | J.S.バッハの《受難オラトリオ 1725》BWV Anh.169(グリストリーク版) 演奏会 | |
日時 | 2024年3月2日(土)15:00 、3日(日)15:00 | |
会場 | 八ヶ岳やまびこホール、聖心女子大学聖堂 | |
企画目的 | バッハの遺産目録に記される5曲の受難曲の内、現存作品は2曲のみである。1725年に演奏準備がされた本曲は、教会関係者に上演不許可とされ、後年のマタイ受難曲の中でリサイクルされたと考える。ライプツィヒにおけるバッハの受難曲演奏を耳で辿る貴重な試み |
【申請5】
申請者 | 植山けい(チェンバロ奏者) | |
企画名称 | コンサート「2台チェンバロの饗宴」、八島 優マスターコース、冊子「イタリア鍵盤音楽の歴史、即興演奏、通奏低音の歩み」発行 | |
日時 | 2024年3月3日(日)19:00、2024年3月4日(月) 13:00 | |
会場 | 市ヶ谷ルーテルホール、スタジオピオティーナ | |
企画目的 | チェンバロ・コンサート(演奏)、マスターコース(教育)、冊子発行(研究活動)という総括的な方法・内容を通して、チェンバロ、特にイタリア・チェンバロ音楽への関心・理解を深める |
2022年度
【申請1】
申請者 | 唐田友裕 (チェンバロ製作家) | |
企画名称 | 4台チェンバロと歌、ピリオド楽器によるオーケストラの饗宴 | |
日時 | 2022年5月15日(日) 14:00 | |
会場 | 碧南市芸術文化ホール エメラルドホール + ロビー | |
企画目的 | 工房開設5周年を記念してコンサートおよび子供達への教育プログラム(ペーパークラフトによるチェンバロ制作) |
【申請2】
申請者 | 渡邊温子(バロックランチの会チェンバリスト) |
企画名称 | バロックコンサート in 鴻巣 (ルネサンス末から古典派初期までのアンサンブル作品) |
日時 | 2022年6月18日(土) 14:00 |
会場 | 花久の里サロン |
企画目的 | 未知の音楽を既知とするためにー解説付きコンサート |
【申請3】
申請者 | 曽根田 駿(チェンバリスト、ハーピスト) |
企画名称 | デュオ「イ・フィラトーリ・ディ・ムジカ」の初CD『La Sprezzatura』制作 |
日時 | 2022年10月18日(火)ー20日(木) 収録、2023年6月から発売 |
会場 | 神奈川県立相模湖交流センター |
企画目的 | 2人で4つの楽器を操り、16世紀末から17世紀初頭の音楽を取り上げる。声楽作品を楽器で奏することから、器楽用の作曲法が独立、発展していく様を表現 |
【申請4】
申請者 | 木村恵理(チェンバリスト) |
企画名称 | 建築と音楽―17世紀イタリア篇 |
日時 | 2023年2月11日(土) 15:00,18:30 |
会場 | 神戸聖愛教会 |
企画目的 | バロック芸術のドラマツルギー ―バロック時代はいかに到来したか。建築・絵画・彫刻のスライドと共に解説を交え、演奏をお楽しみいただく |